薬膳で笑顔咲く

自然界の食材の恵みで人の健康を紡ぐ薬膳

足が冷え靴下はいても湯たんぽしても効果なしならこの薬膳茶でラクに

こんにちは。

国際薬膳師 提中 知子です。

 

 

11月中旬になり、朝晩はだんだん冷え込んできましたね。

寒くなってくると、女性で多いのが、足先やくるぶしあたりはすごく冷えるのに、

一方、頭や顔の上半身は真逆で、なんだか熱っぽいという症状です。

 

そんな小さなからだの症状に、気づいておられますか?

 

特に、夜布団に入ると、足が冷たすぎて眠れないお悩みを持っている方。

また、夜布団に入ると、急に熱くなってとりあえず冷まさないと眠れない方。

 

こういう方は、更年期によくある陰虚(いんきょ)という症状が出ている場合によくあります。

こんなとき、寒すぎて眠れないときの対処法としてよくあるのが、五本指靴下や湯たんぽの利用です。

 

ですが、なかなかこれだけでは、スッキリ解消できない人もおられます。

そんなときは、中医学、薬膳の考え方が役に立ちますよ。

 

からだの血がもともと少ない方は、気の熱がからだの上半身に上がってしまうことで、

足やくるぶしのあたりが、すごく冷えてしまうという、バランスの乱れが見られます。

 

予防対策としては、からだの上半身に上がった熱を下に降ろせば、自然と足のほうに血が巡っていきます。

すると、足先もくるぶしも、ゆっくり温まってきて眠れない症状も解消されていきます。

 

そして、上半身だけが熱っぽくなる症状も同時に解消されていきます。

からだの外から温める方法よりも、中から体質を変える方法で、スッキリ解消することが多いです。

 

~足の冷え、上半身のほてりにゆっくり届く おすすめの薬膳茶~

 

茶葉の効能をそれぞれ生かしあうよう配合し、足の冷えとほてりが同時に起きている症状を軽減するための薬膳茶を、国際薬膳師が自ら作っています。

商品のネーミングは、瞳癒し茶で、もちろん目の不調(スマホの渇きなど)にも予防が期待できます。

 

食材は、地元高島の排気ガスのかからない奥深い山で収穫された桑の葉。

血を作り、血を巡らせる、地元高島の黒豆を独自焙煎。

気を巡らせ、血を末端まで届ける働きが期待できる、愛媛県産のみかんの皮。

 

この3つの絶妙な配合で、スッキリとした味わいで、香りも良くすーっと気が軽くなっていきます。

こちらの商品は、薬膳が初めての方でも、美味しく飲めるように分量の配合にも気を配りました。

 

いつもウーロン茶や煎茶などお飲みの方でも、違和感なくお飲みいただけます。

食事の前に、食事中に、ほんのり温かい温度で、お飲みください。

 

これからの寒い時期、お湯を注いで待つだけのお手軽な薬膳茶で、少しでもからだに良いお茶を飲まれてみませんか?

きっとからだは楽に、気持ちはぽっと温かくなってくると思いますよ。

 

オンラインショップは、こちらから、ご案内しております。

 

お読みいただき、ありがとうございました。