薬膳で笑顔咲く

自然界の食材の恵みで人の健康を紡ぐ薬膳

自力で冷えを解消して、血流をアップさせるヒント

こんにちは。

国際薬膳師 提中 知子です。

 

寒くなってくると、からだの冷えからくる体調不良が多くなります。

たとえば、トイレが近い、しゃがむまでに漏れてしまうお悩み。

 

また下痢が続く、小さな咳が続く、肩がこる、頭痛がする、生理痛がひどくなる、肌が乾燥するなど。

こうした体調不良は、不定愁訴と呼ばれ、もともと体質の虚弱な面が原因で起きることがあります。

 

中医学では、からだの中には、気という物質を誰でも持っていると考えています。

やる気、根気、勇気などの気ですが、これは、腎のはたらきや、後天的な食べモノで常に補っていくものです。

 

ただ、食べ物の偏食があったりすると、補っていくことが出来ず、気がたくさん作れないことがあります。

そうすると、気の大事なはたらき、からだを温める温煦(おんく)作用が低下します。

 

気は、中医学独特概念ですが、体の中で、いつも温めたり、動いたり巡っているのです。

だから、いつも体温が一定で、からだが温まっています。

 

気が少ない人は、からだに冷えが出て、邪気(じゃき、病気の原因)となって、血流が悪くなる、水分代謝が悪くなるなどの影響が出ます。

 

冷えは、急には良くなりませんが、それでも改善はしていくことが出来ます

そのとき、対策の一つとして、薬膳では、気を高める食材、特にお肉を食べるのもおすすめです。

 

お肉でも、特に羊肉は腎の中の気を高めていきます。

そして、腎から原気という気も出るので、からだ全体を温めます。

お肉は野菜よりも温める働きも高いのでおすすめです。

 

羊肉は、ジンギスカン焼きでも有名ですね。

 

羊肉には、からだの熱源の腎を温める効果があって血流アップにもつながります。

食べたことのない方は、一度スーパーで羊肉を探してみてください。

 

ちなみに、一般的に良く食べる鶏肉、牛肉、豚肉は、効能的には羊肉ほどの温める力はないという理由もあります。

ただ、人それぞれの体質によって、鶏肉でも十分温まる人、羊肉でないと温まりにくい人がおられます。

 

もしも、冷えからくる体調不良でお悩みが続いている方は、未病専門の国際薬膳師へご相談ください。

冷えがもともと強く、不妊症も経験しましたが、薬膳の食べ方を続けてきたことで、冷えを解消してきました。

 

冷えは体調の悩みの原因以外にも、顔色が悪くなる、老けて見えるなど、見た目にも意外と関係しています。

一度、相談されて悩みの解消につなげてみませんか?

 

こちらから初めての方は、ご相談ください。

 

お読みいただき、ありがとうございました