こんにちは。
国際薬膳師 提中 知子です。
7年前、義父の介護の過労やストレスから、思わぬ病気を発症しました。
50日にもわたる高熱で腎盂腎炎を発症し入院する経験をしました。
一時は、熱が治まらず右の腎臓の切除も医師より、示唆されました。
退院後、病院の薬だけに頼らず、薬膳の食事を続けました。
そして、発症する前以上の体質改善で、回復力がついてきました。
この7年もの間、一度も熱を出さず寝込まない日々。
毎年、術後の診察にいきますが、これには医師からは、驚かれるほどです。
「体調管理がしっかりできていますね」っとおっしゃっていただいています。
思わぬ不調や病気。
特に何も原因が思い当たらないって方おられますか?
不調や病気は、生活環境、食事、ストレスなどさまざまです。
ですが、食事は影響が大きく、不調や病気の原因に欠かせないものです。
もしも、いきなり体調不良で、病院に行ったら、思ってもいなかった病名を宣告された。
そんな方でも、退院されてからは、今こそご自身の体質に目を向けてみられませんか?
特に、退院後の療養中には、体力が低下し、食欲もまだ回復していないことが多いです。
そんなときこそ、食事を見直し、病気の根っこ自体を完治していきましょう。
お薬でなく、食事でしっかり元のからだ以上の体質づくりを始めていきましょう。
もしもお体の不調や病気のこと、退院後の食事のことなど気になることがありましたら、
こちらからご相談を承ります。
お読みいただきありがとうございました。