こんにちは。提中 知子です。
朝晩、冷えてきましたね。
朝なかなか起きられない体質なんです…っと
40代の女性とお話していたとき、薬膳の話をしてみたんです。
すると、「薬膳知っています」っとおっしゃっていただき、いろいろと話が弾みました。
「薬膳は体質に合わせて食材を選んで献立をたてると、不定愁訴も徐々に和らいでいくんです」っと
お話すると、興味深く聞いてくださいました。
仕事が忙しくて、いつもコンビニでごはんを買っていたのですが、
そのうち、どれを見ても欲しくなくなったんです~っとおっしゃいました。
それで、みかんは食べられそうだからとみかんを買って帰ったんです。
なぜ、みかんが食べたかったのか、わかりませんけど…って、おっしゃいました。
わかる気がしますよって話しました。
みかんは、効能として、からだの停滞している気、血をさらーっと流してくれるんです。
きっと、仕事で気がパンパンにはっていたので、からだがみかんを食べてほしいっていうサインだったんでしょうねっと話しました。
食べたいものって、意外とからだが求めているものとぴったり合っている場合が多いんです。
みかんをなぜ食べたくなったかは、偶然ではないと思います。
不定愁訴があると、自然とからだは改善するように食材を求めるんですよ。
これは、現在体質改善のコースを受講されている方にもよくあることです。
ある方は、「牛肉をむしょうに食べたくなり食べたところ、体調が良くなりました」と話してくださいました。
いつも体の状態に目を向けていると、サインに敏感になり、食べるものも変化してきます。
お話していた方は、コンビニでお昼ごはんを買うのはもうないらしく、手作りのお弁当をいつも持ってきておられるようです。
「このままの食事を続けていていいのかな…っ」と、こころに疑問がわかれるなら、一度体質診断を受けてみられませんか?
ご興味があれば、ホームページからご覧くださいね。