薬膳で笑顔咲く

自然界の食材の恵みで人の健康を紡ぐ薬膳

冷えや便通の改善に選んだのは漢方?それとも

こんにちは。国際薬膳師 国際薬膳調理師 提中 知子です。

 

正直、できるかどうか不安でした…が、やって良かったです。

三重県在住のNさまは、ズームの画面ごし、私に笑顔でおっしゃいました。

 

40代で帯状疱疹を経験され、すごく体調に波があり不安を抱えておられたとき、ブログを読まれ、薬膳に興味をもってくださったそうです。

ですが、わたしの体質改善のコースは、皆様が一番苦手?で継続できそうにない?

 

献立のアドバイスがずっと続いていくんです。

それで、一度は興味をもっても、N様は、私に献立が作れるか、不安だったそうです。

 

では、いったい何がN様の不安を解消して、薬膳で体質を変えてみたいと思われたんでしょう?

それは、薬膳より、もっと手軽でさっさと体質を変えられる漢方薬を飲んで試してみようとされたようなのです。

 

その漢方薬局では、N様の体質に合わせてしっかり生薬を調合されたようで、

そんな丁寧にされるなら、きっとしもやけのひどい冷え症も治るだろうと期待されたと思います。

 

しかし、その期待はちょっと外れたようです。

Nさまは、「何か違う…」っと、1か月飲んで思われたようです。

 

顔に赤い発疹が出たり便が硬くなった、なぜだろう?っと感じられて、これがきっかけで、

薬膳のほうにしてみよう…。

 

ということで、薬膳献立をつくるためのコースを受講されています。

この半年間で、N様の体調は、どうなったと思いますか?

 

漢方薬を飲んでさっさと冷えと便秘を解消したいと思っても、期待通りの効果を実感できなかったのに、便秘に関しては、少しづつ良い方向にむかわれています。

ただ、冷えに関しては、まだ明らかな改善傾向はみられていません。

 

便秘に関しては、4,5日に1回の(漢方を飲んでいても)便通が、2日良いお通じが続くようになってこられたり、出ない日が続いても硬くない普通にお通じに変わってきたとおっしゃっています。

 

これまでのN様の冷えと便秘は、血や気を胃腸で作りきれないメニューが原因の一つでした。

この点を、少しづつ気や血を作れるメニューにするための食材の選び方、献立の作り方、ご家族の献立との工夫の仕方を、毎月資料でアドバイスしています。

半年でN様の献立は、見事に変化してきました。

 

すごいです~。

少し頑張りすぎるまじめなご性格のため、「少し気を抜いて、週に2日は好きなものを

食べてくださいねっと」アドバイスするほどです。

 

体質改善とか献立作りとかというと、難しいことのように思えるかもしれませんが、

意外と、受講されている方は、それなりの大変さはあっても、体調が良くなってこられるため、

継続されています。

 

40代で体質を食事で変えていけば、ますます不調になりやすい50代をきっと楽に元気に過ごせます。

薬膳献立サポートコースで、あなたの体質にあった献立方法を学んで、今のもやもやとした気持ちを発散してみませんか?

 

こちらから、薬膳献立サポートコースをご紹介しております。

 

ありがとうございました。