こんにちは。国際薬膳師 体質改善コンサルタント 提中 知子です。
今日は、春めいた心地よい1日でした。
でも急に風が突然吹いてき、洗濯物がひっくりかえってしまうほど急激に天気が変わりました。
風は1年中よく吹きますが、特に春は風がよく吹きその影響でいろんな病気にかかってしまう季節です。
たった風邪だけでどうして、病気になってしまうのか、不思議ですがこの点をご紹介しますね。
例えばちょっとした風邪をひいたと思ったら、いつの間にかその風邪が、思い病気へ進行することもあります。
ただの風邪だと思ったら、何か大きな病気の前触れだったり。
風邪は万病のもとと言いますよね。
どんな小さな不調や病気も、もともと気(免疫力のようなもの)の不足が発端の場合が多いです。
まだまだ寒いので、風邪をひかないよう薄着になるのは、もう少し温かくなってからにしましょう。
肌の露出が多いだけで、風邪に侵入されて、風邪をひいてしまうかもしれませんから。
春は気持ちをおおらかにもつと、肝の気の巡り効果が良くなり、お腹がすっきり空いてきますよ。
頭には帽子、首元にはスカーフをもちろん巻いて、養生して街へ出かけてみましょう。
お読みいただき、ありがとうございました。