薬膳で笑顔咲く

自然界の食材の恵みで人の健康を紡ぐ薬膳

むくみが気になるなら、冷える食習慣に目を向けるのが解消のコツ

こんにちは。国際薬膳師  体質改善コンサルタント 提中 知子です。

 

朝起きて、鏡見て、顔がもしもむくんでいるって気がついたらどうします?

あーいつものこと。

 

それっきりもう気にしないなら、ちょっと危険行為かもですよ。

むくみは、からだの中に、いらない水が停滞して、同時に大事なこれも停滞してるからです。

 

それが、血、血の流れ、血流です。

血流は、食べた食材の影響がすごく反映しているんです。

 

たとえば、夜ごはんに、こんなメニューだったら、?

から揚げどっさり、きんきんに冷えた生野菜サラダに、お造り。

 

どこにでも出てくる晩御飯の食卓かも。

ただ、こういうメニューってむくむ原因になっていること多いです。

 

むくんでいるとき、ほっぺもむくみますが、まぶたが覆いかぶさっってくるんです。

おしっこの尿量も減ってきます。

 

むくみは、もともと五臓の、脾と胃の両方の不調です。

からだが冷えている人に多い未病です。

 

むくんでからだが冷えているときは、からだを温めていけば、しっかり尿量が増えてきます。

すると、むくみは不思議に引いてきます。

 

体重も、一気に減ってきます。

むくんでいるときに、何を食べればすんなり解消してくるか、自分で食べ物の調節ができる方法もありますよ。

 

それが、薬膳です。

薬膳料理なら、からだを温めてむくんだ体の水分を出して、解消につなげていくことも可能なんですよ。

そんな方法知ってみたいと思われませんか?

 

ご相談者さまの中にも尿量が少なく、むくんでしまう体質の方がおられました。

1年も献立の立て方を繰り返し学ばれると、むくんできても献立で調節が出来るようになられています。

(40代 A様 薬膳献立サポートコース 1年継続)

 

食べものは、使い方で不調の良いお薬にもなるんです。

不調がなくなれば、どんな未来が想像できますか?

 

体調がしんどい時、病名を宣告されたとき、現実を認めにくいのは当たり前です。

ただ、一人で対処するのが難しいとき、どうしても後ろ向きに考えてしまいがちではないですか?

 

そんなときは、不定愁訴や未病の対処方法を、具体的に食事でアドバイスできる国際薬膳師へ相談されませんか?

過去にわたしもむくみで、病院へ通院しました。

 

でもお薬はなしで、様子を見てくださいとだけで困りました。

薬膳料理で、むくんでも悩みは小さくできています。

 

むくみは、ひどくならないように、予防も出来る不定愁訴です。

あなたも、自然に治癒力が増してくる薬膳に、出会ってみませんか?

 

初めての方は、体調のお悩みと食事の相談室、「かりんるーむ」で困っておられることお話ししてみてください。

かりんるーむのご案内は、こちらから

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。