薬膳で笑顔咲く

自然界の食材の恵みで人の健康を紡ぐ薬膳

食べないダイエットはどんな危険が隠れていますか?

こんにちは。国際薬膳師 体質改善コンサルタント 提中 知子です。

 

インスタの投稿をみて、献立の参考にしています。

そうおっしゃっている35歳のT様は、結婚する前ダイエットに夢中だったようです。

 

 

今から7か月前にサロンにはじめて来られた時、1日分の献立を見せていただきました。

気づいたことは、食材の数があまりにも少なく、栄養不足的な心配がありました。

 

お聞きすると、もともと料理が苦手だとおっしゃっていて、朝は主にパン食と軽いメニューでした。

反対に、ごはんは朝から食べられないといわれてました。

 

そんなT様も大変身され、今では、1日に20品目程度は平均で摂っておられます。

最初は難しいですとおっしゃっていたのですが、ライングループで紹介する料理に挑戦されたり、インスタの投稿を参考にしたり、新しい食習慣を積み重ねていっておられます。

 

もともとダイエットに夢中だったときは、食べない習慣で痩せていかれたかもしれません。

ただ、食べない選択は、食材から栄養の気や血を補っていけないため、栄養不足から虚弱体質になっておられたようです。

 

今では、好きなように食材を組み合わせて献立をアレンジされています。

T様のようにお料理が苦手な方も、たった薬膳の献立方法を知ると、あっという間に体質改善の薬膳料理が作れるようになります。

 

生理が少ない、生理中に小豆状の塊が出る、下半身の冷えなどの不調も、今では気にならなくなるまで良くなってこられました。

食べたもので体調が良くなってくる実体験が、毎日料理を作る原動力になっておられるようです。

 

T様は、お子様を授かりたいとの願いをもっておられ、献立のサポートをしています。

いつかきっと、この体質改善の結果が手に入れることができると思っています。

 

笑顔を増やしていける体質改善のお手伝いを、これからも続けていきます。

T様のように、冷えなどの不定愁訴のお悩みを解消されたい方は、サポートもできます。

 

まずは、かりんるーむでご相談いただくことができます。

遠方の方は、ズームにて可能です。

 

一人で悩むより、お気軽に国際薬膳師にお尋ねください。

 

お読みいただき、ありがとうございました。