こんにちは。国際薬膳師 体質改善コンサルタント 提中知子です。
疲れがたまっている…。
疲れが抜けない…
そんなとき、もっと栄養の高い食べ物を食べたほうがいいのかな…とか
別のサプリに変えたほうがいいのかな～とか。
年齢だから、仕方がないのかな…とか
考えることはありませんか？
まず、疲れがたまる、抜けないときは、からだに欲しい栄養が不足しているサインですよ。
発酵食品を食べて腸活、温活をされていても疲れやすいなら、薬膳も少し取り入れてみませんか？
薬膳的な栄養では、気や血が少ない方ほど、疲れやすい傾向があります。
かんたんにいうと、虚弱体質の方です。
もしも、気や血が少ない虚弱体質の方は、血の停滞（血行不良など）や水分代謝が悪くなっています。
だから、疲れがたまる、疲れが抜けないことになってしまいます。
では、虚弱体質の方は、どうやって疲れを解消すればいいのでしょうか？
人気の定番料理の一つ、肉じゃがで例えてみますね。
肉じゃがなら、気を補う食材はじゃがいも。
血を補う食材は、にんじん、豚肉になります。
つまり、肉じゃがは、薬膳では気や血を補える立派な体質改善のための食事ということになりますね。
普通の献立が、疲れにくくなる、また、疲れがとれる体質改善になるなら、うれしいですよね？
１年、２年と、体質改善のサポートを受けられた受講生様の中には、疲れやすいお悩みをもたれる方も多いです。
疲れやすい方は、同時に頭痛、肩こり、便秘なども同時に抱えてしまわれる方が多いです。
ですが、気や血をしっかり補える献立をたてられるようになると１年、２年で疲れにくくなるお体を手に入れていかれます。
献立づくりのサポートを受けられているY様です。
月１回、どんな献立をたてられていたのか、献立表を添削しています。
薬膳のことは全く知らなかったとおっしゃっていますが、１年半で、頭痛もおさまり、疲れにくくなったとおっしゃっています。
普通の食材を使い、自由にご自身で献立をたてていかれています。
お薬やサプリも、今は必要ないとおっしゃっています。
疲れやすい、疲れがぬけない方も、薬膳の栄養を取り入れればきっと、疲れ知らずの体調も手に入れていくことも夢ではありません。
もう体調のことで悩むことも徐々になくなり、新たにできることが増えていきます。
お一人お一人の体調、体質にあわせてマンツーマンでサポートさせていただくので、安心していただけます。
もしも疲れやすい、疲れがとれないお悩みがあるなら、原因は虚弱体質が原因かもしれません。
虚弱体質でも、献立づくりを体質にあわせていけば全然心配いりません。
まずは、かりんるーむでご相談してみませんか？
国際薬膳師は、あなたの体質改善を献立づくりでしっかりサポートできますから、安心していただけます。
一人で悩まず、お気軽に未病の専門家にご相談くださいね。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
