こんにちは。国際薬膳師 体質改善コンサルタント 提中 知子です。
先月体質改善コースを受講されている方のヒアリングでした。
そのとき、こうおっしゃっていたのが印象的だったので、ご紹介します。
ここから↓ Y様の感想
これまでは、冷蔵庫にはドレッシングのボトルが何種類もあって、途中まで使ってそのまま使わないこともあったりして、処分していたこともありました。
今は、もうドレッシングはなくなって手作りするようになったので、その代わり、教えてもらったスパイスが並んでいます。
これまで、無駄なことをしてきたなって、それに、体調が良くなかったのも、こういうものを使っていたからなんですね。
薬膳を学んで、本当に良かったです。
頭痛もほぼなくなり、人生が変わって、もっと自分ができることに挑戦してみたいとまで思えるようになりました。
ここまで。
こうおっしゃるのは、10年ほど、頭痛が続いていたので、体質改善に来てくださっているY様です。
たった2年半の薬膳献立のサポートで、頭痛はもう起こらなくなっているんです。
そして、さらに食べ物と体調がこれほど、密接につながっていることに改めて気づかれています。
例えば、ドレッシングはなぜ、どろどろ、ねっとりしているのでしょう?
スーパーで売っているドレッシングは、素材だけではどろどろしないため、いろいろな保存料で、合成的な美味しさを出していると思っています。
ですが、どろどろしたものは、からだの血行を考えたとき、それが体にどう影響するかを考えてみるといいですよ。
血行は、たくさんのきれいな血があれば、血行と一緒に流れている気もたくさんあるので、さらさらめぐります。
こういう状態だと、病気や体調不良の原因は作りづらいと考えて良いと思います。(中医学)
市販のドレッシングをいつも使っている方は、血行を考えると、見直しているのもいいと思います。
体質改善なんて、そんな簡単にできないって思っていませんか?
ただ、食事から少し変えてみると、やっぱり体調が良くなる方が多く、目に見える変化が期待できます。
もちろん、エクササイズや運動も、血行を良くするので大事です。
そこにプラスして、あなたのお体にどんな食材が合うのか、逆にあまり合わないのか知っているだけで、何倍も早く体質改善の良い結果を手に入れることが出来ます。
Y様は、薬膳を始めるまでの食習慣が、全部変わったというほどではなくても、やっかいな頭痛予防の献立をうまく作られています。
素晴らしい体験ですよね。
ですが、Y様だけではありません。
サロンに来られている方は、個人差はもちろんありますが、ほとんどの方は体調が良くなり、
さらに献立の立て方が、薬膳に変化されてきています。
サロンでは、不定愁訴と呼ばれている、頭痛や肩こり、便秘、胃腸の虚弱など、病院へいくほどでもない体調のお悩みに、具体的な食事の献立のサポートをしています。
お一人おひとり、体調も個人差があり、過去の食生活も様々です。
マンツーマンなら、この個人差に合わせて、細かいアドバイスができますし、マンツーマンで見せほしいという方には、好評です。
どんなお悩みでも、ホームページのお問合せから、まずは簡単にご相談してみてください。
(お薬を飲まれている方でも、ご相談はしていただけます。)
そのうえで、サロンに来ていただいて相談されてもいいですし、ズームのオンラインでご相談くださってもいいと思います。
一人で悩まずに、国際薬膳師に、お気軽にご相談ください。
お読みいただき、ありがとうございました。