こんにちは。国際薬膳師 国際薬膳調理師 提中 知子です。
（毎月１回のヒアリングに来られています。）
毎日の猛暑続きのせいか、朝、ごはんが食べられない…。
からだがだるく、めまいがする…。
こんな症状を感じている方、きっと多くおられると思います。
これって、夏バテ？と思われるかもしれませんが、症状からいうと、不定愁訴ともいえます。
夏だけに限らず、年中、食欲が出ず、だるく、めまいの症状が出ることもあるからです。
こういう症状で、病院へいっても、お医者さんはぴったりのお薬が出せないことが多いと思います。
なぜなら、病名がつかない、つまり、不定愁訴だからです。
「冷たいものを控え、ゆっくり休養をとって、様子をみてくださいね～」っと、
アドバイスされると思います。
病名のつかない不定愁訴でお悩みなら、病院のお薬がない場合どうすればよいでしょう？
答えは、あります。
お薬で治せない症状を、たった食材だけで、ゆっくり改善することが出来ます。
それが、薬膳料理です。
たったスーパーの食材だけで、献立をつくる、ごくごく普通の料理です。
特別な料理の技術も必要ありません。
特別な調味料、高価な食材も必要ありません。
そんなごくごく普通の料理でも、お薬が出ない不定愁訴、夏バテ？の症状も
和らげていくことが出来ます。
実際、サロンで１年、２年通われている方は、ゆっくりゆっくり不定愁訴も予防出来るまでになられているのです。（遠方の方は、ズームで対面レッスンです）
では、いったい、何をどのように、学ばれているのか、気になりませんか？
料理を学ばれているのでしょうか？
高価な食材を無理に購入して、飲んだり、食べたりされているのでしょうか？
まったく、そんなことは必要ありません。
あなたご自身の体質にあった献立をたてる食材の使い方を、資料で学んでいただいているのです。
夏バテと思われる不定愁訴の症状をはじめ、病院にいってもお薬がない、何をやっても、頭痛や便秘が良くならないなど、
お困りの症状でお困りの女性の方を対象に、薬膳の献立の立て方を学んでいただいています。
さまざまな不定愁訴の原因は、体質診断でおよそ見分けられます。
気や血、水分が足りない体質の方、気や血、水分が停滞して熱をもっている方、
体質はさまざまです。
あなたもあなたの体質を知って、あなたの体質にあった食材を知りたいと思いませんか？
ご家族がおられても、体質にあった食材をどうやって使っていけばいいのかなど、
丁寧にアドバイスさせていただいています。
国際薬膳師って何？って方が多いのですが、簡単にいえば、東洋医学の体質を診断できる資格を有しているので、体質に合う献立方法や、不定愁訴の予防の方法をサポートできます。
病院へいってもまったく良くならない食欲不振や頭痛、便秘などでお困りの女性の方は、ぜひ、一度、お問合せください。
お読みいただき、ありがとうございました。
