こんにちは。国際薬膳師 国際薬膳調理師 提中 知子です。
ご自分のお体の健康や体調に気を付けておられる女性の方なら、韓国茶って、
からだにいいから好きって方きっと、多いんじゃないでしょうか？
私も、ずっと前ですが、もともと体に良いものや韓国茶に興味があって、
京都の韓国のお粥のお店にいったり、したことがあります。
お茶って、毎日飲むものなので、お茶に気を付けるだけで、
体調にもきっとそれなりの影響があるものですよね。
韓国にも日本にも、ずっと昔に、中国の医学が入ってきたので、
形は少し違いますが、共通点もそれなりにあるんですよね。
下記の写真（カップ）は、越前の韓国茶のカフェでいただいたお茶。
なつめやシナモンが入った甘いお茶で、からだの気や血を補えるといわれています。
薬膳茶でも、なつめもシナモンももちろん使いますが、
お茶なのに、食事のような気や血が補えるのは、うれしいですよね。
日本茶の美味しさも素晴らしいですが、薬膳茶や韓国茶は、見た目も老化が目立つ
５０代（私です）には、体質改善が出来るのが、うれしいです。
薬膳茶を入れてみました。
食材ばかりなので、我慢するくらい苦い味が強調されるわけではないのでご安心ください。
なつめ、シナモン、紅花、さんざし、五味子、竜眼肉、桑の実。
あったもの、全部入れてみました…。
自分の体調にあっていると、たった１杯の薬膳茶でも、お通じがありますが、
今回は、お通じはありませんでした。
もっと別の食材もからだは欲しているようです。
体調、気や血、水分は、毎日の食事や天候などで、ころころ変わるものです。
食べるもので、ちょっと健康になったり、不調が出たり不思議ですね。
そんなとき大事なのが、体質改善かもしれません。
体質改善にちょっとでも興味がある方は、一度、国際薬膳師に体調のこと相談してみませんか？
ご相談は、女性の方のみ（日本語が通じる方）が対象となります。
お読みいただき、ありがとうございました。
