薬膳で笑顔咲く

自然界の食材の恵みで人の健康を紡ぐ薬膳

ざらざらのお肌も、肩のつまりも不思議と改善したワケ

こんにちは。国際薬膳師 国際薬膳調理師 提中 知子です。

 

薬膳献立サポートコースを受講中の梅村様のヒアリングをさせていただきました。

梅村様は、ヒアリングの中、約1年と9か月の間で、足の指と足の皮膚が変わってきたことを話してくださいました。

どんなことが、あったのでしょうか?

 

右足の小指の爪の変化に気づかれたそうです。

薬膳の食事で体質改善を始めるまでは、右足の小指の爪がほとんど、なかったらしいのです。

 

しかし、体質改善をはじめてから、右足の爪の大きさが元の大きさの1.5倍くらいまで大きくなったそうなのです。

爪が大きくなるとうのは、あまり聞かないことだと思いませんか?

 

これは、いったいどういうことが起こったのでしょう?

爪は、中医学では、肝という臓器の変調が表れる臓器なのです。

 

爪が大きくなってきたということは、肝の臓器が健康になってきた証拠だと考えられます。

っと、梅村さまにお伝えすると、とても笑顔になって、良かった~っとおっしゃいました。

 

そして、足のお肌を見せてくださいましたが、つるんとして皮膚も潤っているように見えました。

以前は、粉がふいてしまうほど、乾燥していたらしいです。

 

1年9か月で、かなり、体質的に血や気が多くなってきたことがわかります。

そして、便秘と下痢を繰り返してしまう傾向や肩がつまってしまうことも、徐々に改善され、良くなってこられたようです。

令和7年2月28日 サロンにて

50代半ばになると、更年期の不調が出たりして体調が悪くなってしまうことが多い中、どうして、梅村様は、

体調が上向きになってこられたのでしょうか?

 

それは、薬膳料理をご自身で作ってこられたからです。

薬膳料理って、自分で作れるの?っと、不思議に思われるかもしれませんが、スーパーの食材だけで、

 

十分作れるのです。

それに、苦いとか、美味しくないとか、そんな料理は全然食べておられません。

 

梅村様は、わたしは、めちゃ頑張って料理を作るタイプではないっと、冷静に見つめておられます。

それでも、無理なく、一年九か月で、気や血の不足による五十肩や下痢と便秘を繰り返すなどの不調を改善されてきました。

 

梅村様の表情は、もう前のような、沈んだ表情ではなく、自信が出て笑顔がふわっとあふれてきておられます。

薬膳献立サポートコースは、個人ひとりひとりの食生活に、体質改善するための薬膳のエッセンスを加えていただくマンツーマンサポートです。

 

特別な調理技術も必要ありませんし、無理なくどなたでも続けていくことが出来ます。

更年期の症状も、お薬の前にふだんのお食事を見直すことからはじめてみませんか?

 

ただいま、薬膳献立サポートコース受講生さま、募集中です。

ご興味のある方は、一度、お問合せください。お待ちしています。

 

お読みいただき、ありがとうございました。