薬膳で笑顔咲く

自然界の食材の恵みで人の健康を紡ぐ薬膳

胃腸に良い食材食べれば、もう安心って思っていませんか?

こんにちは。国際薬膳師 体質改善コンサルタント 提中 知子です。

 

胃の痛みを感じたことありますか?

からだに痛みがあるとき、つい常備薬をぱっと飲んでしまって、あとは薬にお任せ~。

みたいなこと続けておられないですか?

 

痛みがあるなら、それは中医学では内側にその理由があるから、からだの外へ反応が出ています。

抑え込んでも、またしばらくすると痛みが顔を出すなら、そろそろ対処したほうがいいですね。

 

では中医学では、痛みにどんな理由があるのか、ご紹介します。

 

からだにとって大事な3つお話します。

それが、気、血、津液(水分)です。

 

気は、動く、考えるなど、その生命エネルギーを支える根本です。

血は赤い血、津液はきれいな水分のことです。

 

この3つが足りていない場合に、痛みの原因を作ってしまいがちです。

気、血、津液(水分)などは、毎日の食べものから作られます。

 

胃腸が元気な人は、お腹がしっかり空いて、便通がよく、よく眠れます。

昔から、よく言われることわざですね。

 

単純ですが、痛みが出やすい人は、胃腸が食べ物をしっかり吸収できていない可能性もあります。

たとえば。

胃腸に良いといわれる食べ物やヨーグルトなど発酵食品を食べていても、痛みがある、お腹が空かない、便通が悪いなどの状態であれば、それは、見直した方がいいかもしれませんね。

 

薬膳の場合、胃腸の消化吸収には、肝のはたらき、脾(ひ)のはたらきなど、五臓の働きが関係していると考えます。

一つだけの食材にこだわって食べるなどあまりありません。

 

薬膳は、病気や不調だけに目をむけるというより、食材と食べている人の体調や体質に合うかどうかまで、目を向けていきます。

テレビでこの食材がいいから食べていますとおっしゃる方がおられます。

 

その食材の栄養、ほんとにいかせているんでしょうか?

もしかすると、その食材は、あなたの体質にずれているかもしれません。

それは、痛みがあることと大いに関係しているからです。

 

ひとりひとりの体調や体質のことまで考えていく薬膳は、ほんとの意味でオーダーメイド。

体にとことん優しい料理、食事だと思います。

 

痛みは、通じていないから起こります。

気や血がうまくからだをめぐっているなら、痛みは出ないです。

 

痛みが出ると、耐えるのもしんどいですし生活の質が落ちやすく、あれこれと薬を買い込んだり、気持ちもなえていきます。

そんなときは、冷えや食欲、便通などの普段の体調のお悩みが専門の国際薬膳師へご相談ください。

 

はじめての方は、「かりんるーむ」でご相談ください。

かりんるーむでは、体質のことも相談にのることができますし、お悩みの原因にも中医学からアドバイスできます。

かりんるーむについて、こちらからご案内しています。

 

立春ですが、まだまだ寒く体が冷え消化吸収が鈍くなりがちです。

体に温かい料理は胃腸も喜びますよ。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

令和4年2月1日 サロンから約10分の安曇川河川敷にて